曳馬町金屋組さまです。小さなラッパと小さな曳の文字が効いています。
作っていただいた時の組長さまのご意向でとてもユニークなワッペンが出来ました。
イラストレーターとやらで作ったような専門的なデーターなんていりません。
っていうか、印刷と違ってまったく互換性がないので一度紙に出力してそこから
刺繍データー(型)をつくります。
このワッペンもたしか鉛筆書きのラフスケッチをもとにご希望を伺って試作をつくり
それから本生産にかかったのだと思います。
みなさん心配なさるのはどんな形にすればいいのか分からない、ということです。
ご心配は要りません。当店には今まで作った色々なワッペンがあります。
各町内のワッペンを少しずつ参考にして(パクるとも言いますが・・・)決して凧場でカブルことのない
オリジナリティあふれるワッペンを作ればいいのです。
外形だって丸と四角だけではないのですよ。