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2013年07月30日
ホッシャ柔術さま。
先代のホッシャ先生から今は登田先生が道場で教えています。
先代の先生もとても良い人でしたが、日系人の奥様と離婚したためご主人である先生も
日系ではなくなったという理由で再来日できなくなったそうです。
まぁ、正論っちゃ正論ですがどうも、ねぇ~

これは道着の背中に縫って付けるワッペンですが、ブラジリアン柔術は関節技がメインで
畳の上で擦れることも多いので、とにかく丈夫に作りました。
普通なら一回の渡りで縫うところに何回か針を落とし細かく縫っています。
またサイズも大きいので一日に何枚も縫えません。でも、そんな努力の甲斐もあってとても丈夫に
出来、毎日洗濯して毎日機械乾燥のタンブラーで廻してもビクともしません。
思ったことを日本語で思ったように言えないブラジルの人にもその良さは判ってもらえたようです。
Posted by 刺繍屋キリー at 19:32│Comments(0)
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