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2012年11月10日
エリカさま。
ブラジリアン柔術の帯に名前を入れました。
ただ、今回困ったのは名前が入った帯の裏にはホッシャ柔術の小さなワッペンを付けなければいけませんでした。
刺繍とはその名称どうりに、布の上から下まで針で刺し貫通させます。
ですから当然のことですが裏に下糸が出てしまいます。
そうするとこのような裏にも加工をする場合にはやはり見栄えがよくありません。
そこで縫った後に黒の熱圧着できる生地を貼って下糸を隠しました。
下が加工前、上が加工後です。
どうですか、チョットのことですが大きな違いがあるでしょう?
Posted by 刺繍屋キリー at 18:12│Comments(0)
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