モー娘。
きのうお話しました追っかけの最盛期のものです。
若い男の子が三度の食事をカップヌードルにしてでも追っかけの刺繍特攻服に給料全額をつぎ込んで
ファンの心意気をみせたのですよ。
今の総選挙や握手券のオマケつきCD販売よりはずっとずっとピュアで綺麗です。
そのなかのお客様が仲間どうしでボソッと言った一言をよく覚えています。
「ひとケタじゃあ、なめてるよなぁ」と言ったのです。
これは後で分かったのですが、つまり刺繍代が10万円以下のひとケタではファンとしての
心意気が足りないという意味だったのです。
恐るべし・・・。
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