揚子町さま。
単純に一文字だけの「よ」に見えますが、実は筆で書いたような擦れや跳ねがちゃんと出ています。
小さく作ってしまうのがもったいないぐらいに、実際は凝って作ってあります。
こちらもやはり定番の配色の濃紺地に赤、金、銀となっています。
実寸は横で75ミリほどですが、取り付けることで存在感はバツグンです。
いつも思うのですが、日本人は糸の持つ繊細さや光沢をちゃんと評価できる
DNAを生まれながらに持っているのだと思います。
とくに金糸、銀糸の持つ本物の光沢や艶っぽさは刺繍ならではのものでしょうね。
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