ペオンデオーロ
ブラジルの食品会社からのご注文でした。以前からブラジリアン柔術で知り合いだったのですが
故郷の味で、食品会社を興され当時はブラジル人の数も多く、景気もよかったので急成長しました。
帽子やエプロンなどにこのワッペンを付けかなりの数を作りましたが、100枚ほどのワッペンを
電話で追加注文をもらい、それっきり連絡がとれなくなってしまいました。アー、やられちゃったな
と思いました。それから2年後「ゴーメンナサイ」とひょっこり取りに来ました。なんでも急用でブラジルに
帰っていたとかで、こちらは驚くやら感心するやらでとっても複雑な気持ちでしたよ。
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